K-7でSLIK F630三脚使って。。と、ホワイトバランス。
ドライブがてら、北上し気づけば北近畿の某地区で誰も居ないところ。
#てか、流行の大飯原発にほど近い場所なのですが。
そろそろ夕日かな~撮影だー。
と思って、三脚を出して撮影開始~
縦にするのがイイ構図。なんて思って横に倒したら・・
ふぐぅ。。。。
裏側のネジを思いっきり締め込む。
・・・てか、それなりにきつく締めないといけないんだな。
しかし、この三脚。ほどほどに使っておりますが、安くて軽くて早く組み立てられて、重宝しまくり。
寒い所で撮影した後、しまうときに触ると冷え切って手が冷たくて泣きそうになるけど(笑
それと、ホワイトバランス。
PENTAX K-7は既に旧機種となるけれども、ホワイトバランスにCTEというモードがある。
色濃く出そうで、他メーカーにもなさそうな機能なのでデフォルトで設定されるように登録しているけども。。
ホワイトバランス:オート
棒が邪魔(笑。・・・は置いといて、
この2つを見比べると、CTEの方が実写に近い。
続いて夜景@六甲
ホワイトバランス:オート
オートの勝ち。
間違いなく、CTEは濃いオレンジっぽく色が強調されている。
てか、赤い。
JPGそのままだと厳しい。RAWで調整したいところ。
なお、この現場は黄色系のライトがついている場所。
ホワイトバランス:CTE
これも、実際はもっと白い。
手前に写っている枝にライトの色が出てしまってそれを元にホワイトバランスが決定されてるのかな。
昼間で薄い色の感じしか出ないときは、CTEで夜とか下手に強調したくないときはオートがいいのかな。
経験上、青空とかはCTEが鮮やかな色で写るので、完全にカメラまかせも良いけれども、時にCTEを使う方がよさげ。
・・・ってことは、デフォルトの設定はオートホワイトバランスが良いと言うことか。
もっとこのカメラの特性を理解しないと。
それと、ピンぼけの確認がもっと詳細にできるようにならんかなぁ。
カメラ背面の液晶で拡大しまくって確認はOKでも、自宅のモニタだとボケてるってのが多い。。
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