BSアンテナの配線
弟からBSをひいてくれと、ず~~っと前から頼まれていた。
ウチのBSアンテナは屋根に設置してそのまま1Fのテレビにつながっている。
2Fのフロアーには以前に地上波のアンテナ線を3Fから直接引き込んだ。
でもってオレの部屋から弟、妹の部屋に入っている。
平日に配線を検討してamazonで分岐配線などを購入しておいた。
てか、本気で今の時代は便利だ。。
しかし、、接栓が間に合わなかった。。amazon・・実は微妙か(笑
商品群。。分配線と分波器。コード付きを買っといた。
線のみも20m購入。今回の費用は5,000円程度。
接栓がなかったから、家捜ししてみると・・・
親父が買って放置されていたものを発見!実施できるぞっ!
接栓の作り方。カッターでむいて。
ねじ込んでカシメて終わり。
一体何本作っただろうか。。てか、キタナイ仕上がり。。
本当は導線が見えないようにしないといけないんだろう。
ちなみに中の白い樹脂が金属箔で包まれているタイプのアンテナ栓だったらすぐに接栓が入る。
画像のように樹脂むきだしのアンテナ線だと、入らないこと。。堅くて堅くて手が痛くて。
マスプロのが金属箔だったか!?てか、種類を選定して注文した方が良いかと。
接栓も4C線には4Cの接栓を使わないと絶対に入らない・・と思う。
あとは・・ドリルで外壁に穴を開けたり。
マキタの電動ドリルは無敵!
てか、外壁のから線を通すのが大変。
はしごで2F、3Fによじ登ったり、2枚構造の壁の線を通すのに、針金使ったり。
そもそも内外の壁の厚みがあって一発で通らない。。
位置が合わない。。
なんとか自室にBSアンテナ線を引き込んでBSが映った。
あとは弟、妹の部屋にオレの部屋で分波器を使って地上波と一緒した信号を流す。
1Fにオレの部屋で分岐したBS線を引く。。
1F,2Fの各部屋に設置したテレビでBSが映るのを確認。
完了。。。。疲れた。。
梅雨で雨に打たれ。
コーキングで手がガビガビになり。。。
てか、勉強になったこと。
BSアンテナ線は地上波とちがって、コネクタはちゃんと作った方がよい。
「必ず接栓などで確実に」
「アナログ時代の分配器は使わない。」
「BSアンテナの電波は強い」
地上波の適当なコネクターだとブロックノイズだらけになったケースがあった。
さらに言うと、接続が確実でないと映ってると思いきや数日後映らない等の不安定要因になる。
「確実に接続すれば安定する!」
「接栓でネジを回して確実に取り付けること」
それと・・・3C線は混合すると弱いように感じる。
BS/CS、地上波混合したアンテナ線はTVのどちらに接続しても映る。
実績として、BSは4台。地上波はアナログ時代のブースター入れてそれ以下3台。
基本は混合して各部屋に。各部屋でテレビ裏で分波してTVに接続する。
ここがわかりやすい。
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