またもやHDDがぶっとんだ。。ってか、明確な原因が判明したっぽい
つらい出来事が続く日々。。
お祓いにマジで行ってこないと、どんな目に遭うかわからんと思える毎日。。
で、我がマザーボード。AsrockのZ77 Extreme4。
特に文句も無く、元気に動いているマザーボード。
先日、RAID5の再構築中にファームウェアのバージョンアップを実施して、RAIDがぶっとんだ。
で、あげといたらよかったのだが、結局旧ファームウェアに戻した状態で使っているのもどうかと思ったので、ファームウェアをあげとくことに。
今回はRAID5の構成が完了しているので、問題ない。
ファームウェア、2.8→2.9への変更点はサーバーの接続先変更とある。
Windows上で動作するフラッシュユーティリティーをDLして実行。
画面が何度か固まるけど完了します。
テレビ録画していたものをLAN経由でファイル転送などしつつ、
晩ご飯を食すため、自炊を始めた。
きづいたら、PCのファンの音量がやたらでかい。
適当にキーボードをポチッとしたら、なんかブルースクリーン。
勝手に再起動しやがったのか!?何でや!!
再起動の画面を追ってみると・・。
ざけんなぁ!!!ゴルァ!
ただでさえ、車にイタズラされ機嫌が悪いというのに。
てか、これって、ファームウェアのアップデートを行ったら、絶対にこうなる運命だったってことか??
何がWindows8コンパチビリティやねん!!
ファームウェア作ったヤツ出てこい!このクソ野郎!!
と、わめき散らしても仕方ない。
ここで、ここまでの経験がフルに活用される。
とにかく、Windows8の起動がまともにできないのを何とか。。
あとはディスクの復旧。
必殺!Testdisk。Windows8のセーフモードから起動。
RAID5のリビルト中でもなかったので、きれ~に見えてます。
見事に。
中身までばっちり。
一応、残ってなさげなファイルは別ドライブにコピー。Testdisk、すてきすぎる!!
ひとまず、復活できたので、おそるおそるファームウェアをDLしてUSBに保存してUEFI設定画面からアップデート。
問題なく完了して、動作も問題なし!!
結論!!
Z77 Extreme4のファームウェアアップデートはWindows上から実施するタイプのものでは、
RAID構成が吹っ飛びます!!
UEFIの画面からファームウェアアップデートしましょう!
オレの場合・・・
ディスクアクセスが遅くなり、何だろうと原因を調査。
めんどくさいので、ファームウェアを疑った。
ちょうどアップデートするバージョンが2.9。
このバージョンはUEFIの画面からアップデートできない。
ただしくいうと、UEFIの画面からだとUSBなどの媒体に保管しておかないと読めない。
ネットの接続先が変わってるから当然。
そこで、安易にWindows上で操作するアップデータを実行。
結果、RAID構成が1発のみ残して外れる。。RAID5の3発メンバーが1発のみしか残らない。
結論!
UEFIからネットワーク経由でアップデートするか、USBにファームウェアを保存してUEFI上からアップデートすべし。
・・・ASRockよ。恨むからな。。
数週間の時間と数TBのデータを失ってしまった。
パーツを集めて自分で作ったPCの危険性。
各メーカーはバグフィックスは行うが、保証まではしてくれない。
オレはメーカーPCで同じことが実現できるならメーカーPCを買ってると思う。
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