T66-B SILENTのフロントパネルが届いた。
先日、突っ込んだだけで壊れたフロントUSBポート。
TSUKUMOの通販で購入したので、メールで代品を要求したら、速やかに対応されメーカーから代品が鬼の速度で到着した。
ただし、購入してしばらく経っていたのなら、保証規定に従って大人しく修理する段取りが大人だと思います。
フロントパネルのケーブルを引き抜くには、一番上の5インチベイに搭載したものを外すことが必要。。
てか、このケーブルの取り回しはケーブルにもストレスがかかってるだろうから、あまりよいとは思えない。
バカッと外した。外すのは簡単・・と言いたいけど、ピンヘッダからケーブル引き抜いたり、埋もれたケーブルをうまく外したり・・・としんどい、、てか、メンドイ。。
旧パネルの裏面。左側のUSBケーブルが引っこ抜けた。右側にはホットボンドらしきもので、ちょこっと盛ってあり、一応固定されている。
#見にくいけど。。
新パネルの裏面。。。。!!
うほ~っ。ホットボンドで対策されている!!リビジョンアップ!?マイナーチェンジ?
メーカーの前向きさを感じ取れました。「ちゃんと」してくれています。
このケースを買った人でホットボンド無しのものを買ったのなら、自分でボンドで対策するなりした方がよいと思います。
自作PCの世界ですから、言っときますけど、このブログを見て「わざと壊す」なんてどアホな行為は言語道断ですよ。
#何が正しいのかはわかりませんが。。←メーカーで製造中にホットボンドを盛る行程が漏れていただけかもしれないし。
ひとまず、メーカーが対策したのは、上記画像にあるような対策でございます。ご参考までに。
で、取り付け。
画像はとりわすれたけど、ピンヘッダに取り付けやら、・・・それなりに大変。
#こういう作業を実施すると、若干腹が立つ。。けど、気を取り直して完成を嬉しく思う。
完成!!USBポートもバッチリ動作OK!
ちゃんと動き始めた我がPC。よかったよかった。
・・・・・・
そういえば、昔メーカーで勤めていた時、「QCDES」だのどうのこうの言われたことあったな。
Quality 品質
Cost コスト
Delivery 納期やら流通・在庫
Ecology 環境
Safety 安全
・・・が求められるわけで。
今回、TSUKUMOの対応・メールでとても丁寧に連絡を頂き、かつ個人情報等のコンプライアンスも十分考慮された対応が行われた。
メーカー直で送付して頂いたが、メーカー担当者からの手紙が同封されており、サイズという会社も「ちゃんと」対応する会社であると認識した。
今回、TSUKUMO・サイズの対応は、当然と言えば当然ですが、非常に満足できるものであり、こういった行為が顧客から「次も買おう」ってコトになります。
こちらもヤカラを入れるつもりは「対応が悪かったら」行おうと思っていたけど、向こうも人間かつ出来ることは限られるわけで、連絡や事情によるタイムラグは待ちますし。
今回の件で、もし、トラブルが起こっても「ちゃんと対応する会社」ということで、安心して買えますから。
いくら安いからと言って対応が悪かったら次から避けるし。てか、安くてもそこから買えなくなるし。
通販とヤフオクでは違うけど、個人に見せかけた業者売りのヤフオクが今一番危険な感じがする。
関連記事
http://gokun.no-blog.jp/blog/2012/08/corei7_3770kz77.html
http://gokun.no-blog.jp/blog/2012/08/pcusb_4f3a.html
http://gokun.no-blog.jp/blog/2012/08/post_e327.html
http://gokun.no-blog.jp/blog/2012/08/t66b_silent_199.html
http://gokun.no-blog.jp/blog/2013/01/t66b_silentusb_.html
コメント