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« WMD-DT1 DATウォークマンを動かしてみる。 | メイン | HT-FS30+KDL-32CX400+PC(HDMI)でのDTS-HD再生 »

2014/02/23

DTC-57ESを動かしてみる。

DATウォークマンが動くことに感動して、あきらめていたDAT再生に奮起してみた。

http://gokun.no-blog.jp/blog/2014/02/dat_9241.html

引っ張り出してきたSONYのDTC-57ES。
高校時代にバイト先のオーディオ好きの人に「DATやろ~」なんて言われバイトパワーで購入してしまった、ソニーのESシリーズ。
バブル期真っ最中の製品でございます。

Dsc_0129

電源が入ったので、テープを入れてみる。

Dsc_0130

機構部分は動くね。
テープが生きていることを確認したので、さくっと入れてみる。

Dsc_0131

どうでしょ~

Dsc_0133

記憶が正しかった。以前に再生したときに無音だったんだよな。

取り出しておくとする・・・。

Dsc_0134

うぐぐぅぅ。えらいこっちゃ。。

とりあえず、分解。。

Dsc_0135

実は機構関係、基板関係が苦手。知識がないのですよ。
でも、所々に見る「MADE IN JAPAN」の文字。
この程度の部品を日本で作ってるのがうれしい時代。

Dsc_0137

ヘッドクリーニング用のスポンジが変形していたので、ピンセットでつついてみたら、ボロボロになったのでひっぺがした。
Dsc_0138

正攻法、クリーニングテープでどうなるか。

Dsc_0136

1分くらいかけてみた。

別のテープを入れて再生してみたら、音出た!!
・・がひどい。右チャンネルがほぼ鳴らない。左はノイズだらけ。
再生してすぐは0.5秒くらいまともに再生できる!!

しかし、早送り巻き戻しの動きは悪いな。。#たしか当時から悪かった気がする。

ネットで検索したらRFアンプとやらが、普通に壊れるらしいので・・

Dsc_0139

引き抜いた。

で、コンデンサなんて手元にないけども、買ってきたことを想定してもとのを外してみる。。

Dsc_0140

・・・あれ?
裏がわにハンダがない。

表面実装!?え???
マヂで!?

コンデンサどないしたら外せるんだ。。
ひとまず、半田ごてで暖めてニッパで引きちぎって・・・。
基板がもげた感じが。。#画像ないですが。。

コレはオレの能力だと無理ではないか。。
使ってる半田ごてなんて、中学校の時に技術家庭の授業で作った半田ごてだぞ。。
どうせ壊れてるものだからと着手したはいいが、、。

ネットで検索してると簡単そうに見えますが、これは難易度高いやないか。。

つづく。

http://gokun.no-blog.jp/blog/2014/02/dtc57es_ab9a.html

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コメント

>>めがねさん
基板剥離やってしもうたようでございます。。
ひとまず、コンデンサはどっかで手に入れてやってみます。

オーディオ修理屋さん、魅力的だ!!
サンスイのアンプのガリ修理とかお願いしたい。。

ぁ~あ。やっちゃった。基板剥離か・・・修理・・出してみます?知り合いのオーディオ修理屋さん。元ソニーの技術者ですが・・・

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